It's a cupcake not a toadstool !

綺麗な教会、街を彩る花、素敵な小さいお店、 でも、実はドロドロ歴史の舞台だった、 そんなイギリスの小さな田舎町から

English

Lover Boy, Lover Girl, is just illusion to me

今日はちょっと英語のメモ。

以下の文章に入っている動物はそれぞれ何種類?
1:A record price was paid for the bull and the cow.
2:The wool on the ram was thicker than that on the ewe.
3:The red deer stag had antlers; the hind had none.

Answer:それぞれ2種類です。
 1: Bull(雄牛)、Cow(牝牛)
 2: Ram(雄羊)、Ewe(雌羊)
 3: Stag(雄シカ)、Hind(雌シカ)



フランス語みたいに全ての単語にGender(女性名詞・男性名詞)がある訳ではないけれど、英語にもMasculine(男性らしい、男性形)とFeminine(女性らしい、女性形)があります。


Masculine


Feminine


動物

Bore

Sow

豚・イノシシ

Buck

Doe

シカ

Bull

Cow


Cock

Hen

ニワトリ

Colt

Filly

仔馬

Drake

Duck

あひる

Peacock

Peahen

クジャク

Ram

Ewe

成長した羊

Stag

Hind

シカ(3歳以上)

Stallion

Mare

成長した馬(ロバも)


Masculine


Feminine


人間

Brother

Sister

兄弟・姉妹

Emperor

Empress

皇帝・女帝

Heir

Heiress

相続人

Host

Hostess

主人・女主人

Husband

Wife

夫・妻

Lord

Lady

君主・奥方

Marquis

Marchioness

侯爵・侯爵夫人

Mayor

Mayoress

市長・市長夫人

Nephew

Niece

甥・姪

Sir

Madam

(敬称)男性・女性

Widower

Widow

未亡人

Wizard

Witch

魔法使い・魔女


動物はCowやDuckなど女性形のものが一般的に使われることが多い気がしますが、こう見ると色んな種類があって面白いです。
主に家畜として飼育されている動物が多いような。
牛や馬も昔から人間の生活に密着してるものね。

Mayorなど、職業に近い敬称は、男女問わず使われる傾向にあります。

A Mature Girl

2年イギリスにいても、知らない英語は腐るほどあります。

ボランティア同士の会話で、「Mature」という単語が時々出ます。
最初分からなくて(放置してた)、この前なんとなくわかりました。「The boy is mature for his age」(あの子、歳の割には大人だよね)って会話で判明。
で、別の機会に私のこともMatureと言われてビックリ。内心ゲラゲラですよ。全然、大人じゃない。
多分、私のことをよく知ってる家族や日本の友達に話しても、笑われると思う。

今日も、「最近全然ネイルしてないし、化粧もしてないし、家内として魅力0じゃね?」と思って、とりあえずネイル塗りました。
ムーミン見ながら。
休みだから英語の勉強したらいいのに、2時間もムーミンですよ。
約23分のビデオを5本Youtubeで。キャラクターとか世界観の設定かもしれないけど、けっこう唐突な展開で面白いです。
その後、ビザ申請の前にストップしてたNarutoの漫画をネットで読みました。

せめてもの救いはムーミンもNarutoも英語だってことかな…。
Narutoのわからない単語は放置だけど。いちいち調べるの面倒くさい。
気になったことを調べたり掘り下げるのはするのは好きなんだけど、単調にいくつも調べるのは苦手です。

で、私のどこがMatureかというと…わからない。
性格(無いな)?見た目(それもない)?価値観?う~ん。
考えたところで分からなかった上に、Matureという単語、ちょっと厄介だなと思いました。「大人だね」というのは簡単な褒め言葉。
でも、「それって何が基準なの?」となると、大人か子供っぽいか勝手に判断されてる、上から目線な言葉だなと。
同じ形容詞でも「花が綺麗」「ご飯が美味しい」とかは五感で確実に判断できるけど。誰かと比べての基準だったら、褒め言葉でもあんまり嬉しくない。

「あの人はこう、この人は…」と比べてしまいがちな現代社会ですが、比べるのが好きじゃありません。
全く同じ人間が存在しない以上、ナンセンスだと思います。
異質なものを攻撃して生き残るのが生物の本能だと、昔TVかなにかで見ました。仕方ないのかな?
また、どうでもいいことを書いたうえに、収集つかない。

まぁいいや、Immatureだと思われてるより良いってことにしよう。
Matureを一応、辞書で調べて「円熟した、分別のある、大人な」という意味ほうほうと思い、アマチュアって「プロじゃない、(円熟してない?)」反対の意味の接頭“a”が付いた言葉?だと勝手に勘違い。
スペル違ったし…、まだまだ日々精進です。

Amateur:アマチュア(ラテン語の愛好家という語源から)
Mature :円熟した(頃合いのという語源から)、反対語はImmature

Yorkie English

ヨークシャーアクセント。イギリスの中でもキツく、聞き取りづらいと有名ですが、実際どうなんでしょう。

7月末にイギリスに戻ってきた時に、ボランティア先のホームで「ヨークシャーアクセントですね」って言われました。「1年いたら立派にヨーキーだよ」と彼女には言ったものの、自分ではどうだかわかりません。
ヨークは一番長い時間、英語を使っていた場所なので多少なまってると思います。あと、単に昔からRの強いアメリカ英語の発音が上手く出来なかったから

そんなヨークシャーアクセントの特徴は
・語尾が上がる
・Tを発音しない場合がある(WaterとかTheaterとか”ター”というより”(こもった)ラー”)
・“あ”→“お”と発音する(Enoughは”イナフ”→”イヌフ”、Aboutは”アバウト”→”アボウト”という感じ)

日本の方言と違う点は、標準語?に切り替えができないこと。
関西エリアの人が「~や」とか関西弁以外に、「です・ます」の標準語に切り替えて仕事の時とか使えるのに対して、明らかな語尾の違いとかはないんですよね。
イギリス人は「ヨークシャーは、スコッツは、ロンドナーは、アメリカンは、アイリッシュは」と他の地方・国の英語を真似は出来ても、ずっとそれで会話するのは疲れるらしい。真似は上手です。

アメリカとイギリスで違う単語

1階、2階(first floor, second floor)
 ground floor, first floor

アパート(apartment)
flat (マンションは豪邸のこと)

庭(yard)
 garden(公共の公園で遊具があって家族で行くようなのはPark、Gardenは設計された花壇とか手入れされた庭園のこと。)

幼稚園(kindergarten)
nursery

クッキー(cookie)
 biscuit(クッキーも使いますが、子供と一緒に作るウサギだのクマだの型抜きするものです。塩味のものはcrackerなので、おせんべはRiceCracker)
 
皮付きポテト(baked potato)
 jacket potato
 
缶(can)
 tin

紙タオル(paper towel)
kitchen paper (PaperTowelも使いますが、トイレにある手洗いの後の紙とかです)

消しゴム(eraser)
 rubber 

懐中電灯(flashlight)
 torch
 
携帯電話(cell phone)
 mobile (phone)

紙幣(bill)
note (billはお会計の時の金額が書いてある紙です。テーブルに置いてないときは「Bill Please」と言ってウェイターさんに頼みます)

休暇(vacation)
 holiday
 
祝日(public holiday, legal holiday)
 bank holiday
 
掃除機
 vacuum (cleaner)
 vacuum cleaner, Hoover

ごみ(trash, garbage)
 rubbish
 
ごみ箱(trash can, garbage can)
 dustbin, rubbish bin
 
スニーカー(sneaker)
 trainer
 
ズボン(pants, slacks)
 trousers

セーター(sweater)
jumper(上に羽織るものもジャンパー。結構いろいろな物がジャンパーです)

下着のパンツ(underpants)
 pants, knickers (Pantsはどっちにも使いますが、ニッカーズは女性もの)
 
手荷物(baggage)
 luggage
 
鉄道(railroad)
 railway

地下鉄(subway)
 underground railway, tube,metro(Subwayは単に地下のことなので、地下の通路とかの表示に使います。ロンドンのメトロポリタンラインが由来だそうで、フランスとかもMetroですね)
 
地下鉄駅(subway station)
 underground station(鉄道はRailwayStationかTrainStation。単にStationはあまり使いません)
 
トイレ(bathroom, rest room)
 toilet(私はbathroomも使います。もしくはloo(子供用語?らしいけれど。汚い話で恐縮ですが、小はwee(wee-wee)、大はpooです)
    
繁華街(downtown)
 city centre, city(downtownはドラマの名前でしか聞いたことない
 
下着のパンツ(underpants)
 pants, knickers (Pantsはどっちにも使いますが、ニッカーズは女性もの)
 
ポテトチップス(potato chips)
 crisps(Chipsはフライドポテトのこと)
   
店(store)
 shop(米でShopは専門店の意味だそうですね。Storeは動詞で保存するという意味か、Storeroom(倉庫・貯蔵庫)という意味での方がよく使います)

薬屋、薬局(drugstore, pharmacy)
 pharmacy(Chemistは今はあまり使いません。Drugはヤクな感じ。薬はTabletとかPillです)
 
お持ち帰り(takeout)
 takeaway(マックとかで「持ち帰るよ」は「I'll take it away please」)
 
郵便配達の人(mailman, mail-carrier)
 postman(郵便にmailはあまり使いません。LetterとかPostです。アニメのPostmanPatがMailmanPatだったらヤダ)

横断歩道(crosswalk)
 (pedestrian) crossing(ちなみに青信号はGreen。子供は「Greenman!」と言って渡ってます。Redmanは言わない)
 
歩道(sidewalk)
 pavement

環状交差路(traffic circle)
 roundabout

ガソリン(gas)
 petrol
 
ナンバープレート(license plate)
 number plate

トラック(truck)
 lorry

Two seconds!

SAM_1246
ボランティア先まではバスで行くのですが、いつもなるべく早めに家を出て、10~15分ほどバス停近くで時間をつぶします。たまにMuseumGardenのベンチで。
晴れてる日は芝生にそのまま座ったりも Yorkは観光地だからか、環境美化にも結構力を入れていて、公園や広場だけでなく街中の植物の手入れが行き届いてます。あと、ごみは少ないような気がする。

この数週間は数独がマイブームだったんですが、「移住するんならちゃんと英語を勉強しないと」と気づいたのが先週
それからは日本語のテキストですが英語の解説書を読むようにしてます。
家に帰って来てからは、やっと重い腰を上げて、一昨年?買って投げ出した”Junior English”というイギリスの11歳前後を対象としたWorkBookを引っ張り出しました。
11歳とはいえ、知らない単語がいっぱいです。
昨日はAdjective。そう形容詞。
Boisterous(騒々しい)Pompous(もったいぶった)とか知らない単語のオンパレード。少しずつですがボキャブラリーを増やしていくつもりです。

CrossWordも面白いので、レベルが簡単なのを見つけたら買ってみようと思います。

今日は金曜日 明日はフリーなので映画を見ながらのんびり
去年、住み込みのボランティアをしていた時は、仕事の後わりと暇だったので大抵映画を見て過ごしていました。字幕・音声とも英語だと、細かい所(複数のsとかI'llやI'mの略し方)が字幕で確認できるので勉強になります。
イギリス英語に慣れるのに、「Sharn of The Dead」とか「Bridget Jones Diary」は、かなりの回数見ました。

特に「Shaun of The Dead」は凄くイギリスらしい映画 ブラックユーモアたっぷりのテンポの速いゾンビ映画ですが、基本コメディなのでおススメです。
今日のタイトル「Two Seconds」はニックフロストのセリフから。
この映画で学んでから毎日1回は使います。
直訳すると「2秒!!」ですが「チョット待って」という意味。発音は時々さらに短くなって、「トゥーセッ」(最後の”ックス”はほぼ消えてる) どんだけ急いでるの?という発音の後、1分以内に戻って来ることは滅多にありません

今日はJのコレクションから「もののけ姫」をチョイス。
久しぶりに日本語音声で観る誘惑にかられてます

Awful Adjectives

この2・3日で見つけたYorkの猫たち。
SAM_1242

SAM_1241

SAM_1240
あと、何匹かでコンプリートです。早く見つけたい

一番好きな番組、Horrible Hirtories(HH)の話を。

原作の書籍シリーズは今年で20周年になるそうです。
Jの子供時代にあって学校で皆よく読んでいたらしい人気作品で、2009年からTVシリーズになりました。ブラックユーモア・トイレユーモアも多いけど、勉強になります。特に、有名なTV番組のパロディとか本当にうまいです。MasterChief、Come dine with me、Wife swap、I'm a celerebrity, get me out of here!、X Factor、Hairly Bikersなどなど。本物の番組は嫌いじゃないのもあるけど、一般人参加型でけっこうえげつないのもあるんであまり見ません。でも、HHのパロディーは凄く上手!!
CMのパロディや歌も凄く巧いです。

日本でも戦国鍋とか歴史ものの番組はありますが、正直に言ったらレベルがけた違いです。HHのパロディは本当に細かい所まで手が込んでるし、何より俳優さんたちの演技が上手です
UKに帰って来たお祝いに7月に発売された最新DVDをJが買ってくれました(全然ロマンティックじゃないですね)。もう全部観終わってしまったので、10月末発売のシリーズ5を楽しみにしてます。

さて、HHで知った英語も多いけど(日常生活であんまり役に立たない)、それぞれの時代に付けた形容詞とか巧いなぁと感心するので、メモしておきます

Angry Aztecs 怒りっぽいアステカ人
Awesome Egyptians 凄いエジプト人
  (Awful Egyptians 酷いエジプト人
Barmy British Empire 異常な大英帝国
Blitzed Brits 奇襲された英国人
Cut Throat Celts 自滅したケルト人
Frightful First World War  ものすごい第一次世界大戦
Gorgeous Georgians 素晴らしいジョージ朝
Groovy Greeks いかすギリシア人
Incredible Incas 驚くべきインカ人
Measly Middle Ages 貧弱な中世
Rotten Romans 腐ったローマ人 
  (Ruthless Romans 冷酷なローマ人
Savage Stone Age 野蛮な石器時代
Slimy Stuarts ぬるっとしたスチュアート朝
Smashing Saxons 見事なサクソン人
Stormin' Normans 猛烈なノルマン人
Terrible Tudors 酷いチューダー朝
  
(Terrifying Tudors 恐ろしいチューダー朝)
Vicious Vikings 残虐なヴァイキング
Vile Victorians 卑劣なヴィクトリア朝
  (
Villainous Victorians 非道のヴィクトリア朝)
Woeful Second World War 悲惨な第二次世界大戦
Profile
Auther:Micha

日々の生活、趣味、仕事、ときどき旅行、 すこし勉強を織り交ぜつつ、 日記を続けられたらと思います。

ヨークの田舎でボランティアを1年半、 旦那ちゃんのJと出会い、2013年10月結婚。

コメント・拍手、気軽にコンタクト してもらえたら嬉しいです(*'u'*)

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