It's a cupcake not a toadstool !

綺麗な教会、街を彩る花、素敵な小さいお店、 でも、実はドロドロ歴史の舞台だった、 そんなイギリスの小さな田舎町から

York

ヴァイキングに接近。

Half-Termで、街が非常に混雑してる。
ちょっと人へのプレゼントを探しに、街に買い物に出かけたんだけど人混みが…。
先日、日記に書いたヴァイキングフェスティバルに集まった家族連れでいっぱいです。
Horrible Historiesのロケ隊をついでに探したんだけど、見つからないし、
混雑に疲れて、すぐ家に帰ってきてしまいました。

v4
まぁ、ヨークで開かれるフェスティバルを見て回るのは好きです。
v5
特にヴァイキングとか仮装したスタッフがいるお祭りは、見てるだけでも楽しい。

月曜日、Jの日本語のクラスでも、このお祭りの話題になりました。
小さいお子さんのいる生徒によると、やっぱり子供はこういうお祭りが好きみたい。
ただ、「ヴァイキングが運転してた車から降りてくるのを見た」らしい。
ショックだなぁ。
「そりに乗ってくるはずのサンタが、車を飛ばしているのを見た」と
私が言ったら、その方がショックだよね、という話になりました。
夢を保つのって大変。

話は変わって。
昨日、チャーハンを作りました。
M&Sで売ってるレモングラス・ガーリック風味の炒め物用野菜(人参、サラダ用ネギ
ButternutSquash(カボチャの一種)と、ツナ缶、卵1個で炒めてみました。
人参のオレンジとButternutSquashの黄色で、なかなか春らしい色合いに。
肝心の味はというと、結構おいしかったです。
v6

このチャーハンを作るまでに、3回おにぎりにチャレンジ。
Amazonで買った電子レンジ炊飯ポットを使ったのですが、水の配分が難しい。
付属の説明書には「1カップに対し、2カップ半の水で10~15分レンジで炊く」
とあるのですが、ベチャベチャになったり、逆にパサパサになったり…。
今回初めて、見つけた適量は1カップに対し2カップ。
Amazon: Microwave Rice Cooker

付け合せのスープは、めんつゆ利用です。
というかスープの味を調えるものが、めんつゆしか家にない。
チャーハンを作る上で欠かせないであろう、油もない。
この家にある油分は、パンに塗るバタースプレッドのみで、オリーブオイルもない。
Tefalのフライパンは全然焦げ付かないし、ヘルシーで良いんだけどね。


食後のデザートには、M&Sで半額になってたダークチョコレート。
£4が£2になっていて、見た目も素敵なので、即購入。
美味しかった~。

ヴァイキングの街で僕と握手!

金曜日、バスに乗る前にミュージアムガーデンを通ったら、水仙が咲いていました。
本当に小さな花が2・3輪咲いているだけだったけれど、春の訪れを感じます。
Yorkの城壁や公園、至る所で水仙が芽を出しています。
咲き乱れるにはまだ程遠いけど、もうすぐ春かしら。
u4

今週は、ヴァイキング週間。
8・9世紀に寒い北欧から、イギリスに侵入してきたヴァイキングは、広い河のあるYorkを
大きな拠点にしました。
11世紀にフランス系ウィリアム征服王によって、ヴァイキングの街と見做されて
破壊されますが、イギリス国内で、ヴァイキング関連の遺跡が最も多く残るのはYork周辺です。

今ではヴァイキングは、観光の目玉の一つになっています。

2月の中旬、イギリスの学校のHalf-term(学期の中休み)にあたるこの時期、
ヴァイキング祭りが開かれます。
街の中の広場に、ヴァイキング時代の格好をした人たちがテントを張った出し物。
ヘルメット、盾、剣を持って、一緒に写真を撮ったり、昔の織み物のやり方を見たり、
昔の遊びをしたりするの。
去年は、凄いヒゲコンテストを開いてました。
Jorvik Viking Festival

滅多に見られないヴァイキングのヘルメットをかぶったり、面白い体験をして
子供たちはうれしそうです。
大人はというと、同時開催中のInternational Food Marketでお腹を満たしてます。

どうでもいい豆知識。
ヴァイキングというと、角の付いたヘルメットを思い浮かべますが、これは間違い。
Jorvikの公式サイトの写真でも、角はついていません。
本当は角も何もついてない、金属のヘルメットを身に着けてました。

角の付いたヘルメットが有名なのは、『アステリクス』というフランスの漫画。
ヴァイキングではなくて、フランスやドイツの地方にいてローマ人と戦った、ガリア人の話。
日本だと全然有名じゃないんですが、フランスに限らずヨーロッパでは有名なのだ。
もう数十年前から続いてる漫画なので、今の世代にはあまり知名度はないけれど、
フランスにはテーマパークもあるらしい。
私もシリーズ3話が収録された1冊を持ってますが、歴史好きには結構面白い漫画。
今度、屋根裏に物を取りに行く時に、引っ張り出して読もうかな。

The Barbakan Cafe in York

月曜日に、久しぶりにお友達のYokoさんとSちゃんとランチデート。
選んだレストランは、以前から気になっていたWalmgateにあるポーランド料理。
Fossgateから続くWalmgateはYorkの街中からは5~10分ぐらい離れた細い通りですが、
美味しいカフェや小さいレストランが何件かある穴場です。


The Baarbakan Caffe.
その日の夕方、仕事を終えたJと落ち合って一緒に帰宅したのですが、
帰り道に「あのポーリッシュレストランに行ったよ」と報告したら
「ずるい!一緒に行こうって行ってたのに、先に行っちゃった!」とスネてました。
美味しかったから、今度行く時はJと一緒に行くことにします。

15
話を戻して
レストランはというと、とても素晴らしかったです
レジの奥に厨房があるのですが、聞こえてくるのは英語以外の言葉。ポーランド語。
とても親切で素敵な奥さんがサーブしてくれました。

私の食べたランチは
Meat balls –  with wild mushroom tomato sauce and linguine pasta   £5.95
ミートボールとキノコのトマトソースパスタ(太目のリングイニ)
ハーブの入ったミートボールはとても柔らかく、太目のパスタとトマトソースの相性も抜群。
ポーリッシュ料理と言えば、ミートボールとかミンチ肉料理だそうです。


お友達の食べていたサーモンサンドやサラダも、凄く美味しそうでした。
ランチの値段は£4.5~7くらい。
Yorkの街中のレストランで食べるよりかは、お手頃に、そしてお腹いっぱいになります。

16

本当に素敵な奥さんが切り盛りしていて、私のパスタには付いていなかった
自家製パンをサービスしてくれました。
ほんのりとハーブの味のする、ちょっとモチモチ感のある柔らかいパン。
結構お客さんも多かったのに、「いつまでいても大丈夫よ」と声をかけてくれたり
本当に優しい奥さん。お店の雰囲気といい、家庭的でほんわかします。

実はもう次回のオーダーを決めています。
Gołąbki – Cabbage leaves stuffed with Spice minced pork and rice,
     baked in the oven and served with tomato sauce   £6.95
Wikiで調べたらポーランド風ロールキャベツとのこと。
Jの「キャベツとミンス肉の料理が有名」って言ってたので、次回はトライしよう

ランチメニューに書いてあるメニュー+壁の黒板に書かれたスペシャルメニュー。
今回初めて行ったので、オーダーを決めるのに凄く迷いました。
どれもこれも美味しそう。
お友達のケーキを少し貰いましたが、これまたとっても美味しかったです。

またYorkの中で好きなお店が増えて、お友達とお喋りできて、とても幸せな1日でした

Feel like Autumn, Feel like Winter

SAM_1603
近所の木を見て、秋だなぁ~と思ってカメラを持参したので
SAM_1605
CastleMuseumの裏庭がきれいだな~と思って、少し遠回り
SAM_1610
バスを降りて、ホーム続くまっすぐのびる道もちょっと紅葉中
SAM_1615
ホームも落ち葉に囲まれてる(今日は寒くてリスがいない)
SAM_1616
仕事おわりに寒くて暗い中、街を歩いていると
SAM_1625
クリスマスのデコレーション・ライトに囲まれていて
SAM_1628
もうすぐクリスマス、冬になっていくのも楽しみなのでした

Calme sur l'océan

あと1週間で大好きなHorribleHistoriesのSeason5のDVDが発売されます。
先行予約済みで当日アマゾンさんが届けてくれるはず!今からとても楽しみ
家に1~4のDVDがあって1人で観たり、Jと食事中にYoutubeで断片的に見たりしてます。今日見てたらYorkMinsterの話題があったので、今日は久しぶりにミンスターについて書こうかと。

1328年にEdwardIIIがヨークで挙式した時に、まだミンスターは完成していなくて、屋根が無く、ついでに式の最中に雪が降り始めたという話。 (王妃が大工に粗雑に扱われるというのはHHの創作)
エドワード3世、フランスとの百年戦争を始めた王様として有名で、それ位しか覚えてなかったのですが。
この人がけっこう長生きで統治期間が長かったことで、次に即位した孫のリチャード2世が逆に若すぎたり、子沢山だったことが後々、子孫同士の王位継承争いの「ばら戦争」になるんだと思うと重要人物なのね。


エドワード3世の結婚時には多分あった(?)、西側正面のウィンドウ。
ミンスターで一番大きく重要なGreatEastWindow、東正面の窓は現在修復中です。私もまだ1回もその全貌を見たことが無いのですが、来年一応完成予定なので楽しみにしています。
大きな窓は東西南北に1つずつありますが、現在見られる窓の中ではこのエッサイの木が私は一番好きかも。どっしりとしたゴシック建築に、規則正しく美しい配置の窓が良く映えて綺麗です。

イエス・キリストの家系図を表したこの窓は1310年頃に完成したそう(資料によっては1330年代)。
SAM_1342
上模様も綺麗で、とても好きです。
真ん中のハートの様な形の下に続く、細長い窓の部分に人物が描かれています。一番上にマリアとイエスが、イエスの下には先祖のエッサイ、ダビデ、ソロモンが配置されています。イエスの家系図は「エッサイの木」と呼ばれます。

先祖のエッサイから続くFamilyTreeだってこと。
聖書上の先祖というなら遡れば、アダムとイブまで繋がるんですが、「エッサイの子孫から救世主が出る」という予言があり、それがイエスを示しているという定説があります。
なので、エッサイから始まることがほとんど。
ダビデ王はエッサイの一番下の息子。羊飼いの一族だったのに出世して王になります。ついでに美術で習ったミケランジェロのダビデ像はこの人のこと。
ソロモンはそのダビデの息子で後継者。ソロモンもダビデ同様、賢い王として有名です。日本でもソロモンの~ってTV番組があったような。

この家系図、色んな教会で見ることが出来ます。
今はデコレーションのように感じられるステンドグラス、壁に描かれた絵や出入口の彫刻、これらは昔、信者にとって大きな意味がありました。
現代のように識字率の高くない時代、聖書も読めない貧しい人々にとって、教会内の美術は理解を深める重要なもの。
「ゴテゴテの装飾は教会権力の象徴!」と昔、ドイツをツアーで回った時にガイドさんが言ってたけれど。
実際に財産のある権力者がいなければ、こんな立派な教会は建てられないとは思います。でも、単純に金持ちの自己顕示欲だけで、維持できるようなものでもありません。

信仰だけでも権力だけでも作れるものではないのが教会建築です。
ほぼ観光名所と化していますが、今でもヨーク市民の誇りです。写真を撮るのに素晴らしい所はたくさんありますが、座って一息ついてこそ、迫力に圧倒されて感動すること、教会建築ではよくあります。ちょっと椅子に座って心を落ち着かせてみてください。

Profile
Auther:Micha

日々の生活、趣味、仕事、ときどき旅行、 すこし勉強を織り交ぜつつ、 日記を続けられたらと思います。

ヨークの田舎でボランティアを1年半、 旦那ちゃんのJと出会い、2013年10月結婚。

コメント・拍手、気軽にコンタクト してもらえたら嬉しいです(*'u'*)

Photos
  • 見上げると、春。
  • 見上げると、春。
  • 見上げると、春。
  • 見上げると、春。
  • 母の日の準備とカード事情。
  • 母の日の準備とカード事情。
  • 3月11日。
  • 風邪ひきさんと食事の話。
  • 風邪ひきさんと食事の話。
Comments
Favourites
Blog Supports







Free counters!

お世話になってるWeb素材サイト様はこちら
Thanks !!
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

Search
  • ライブドアブログ