It's a cupcake not a toadstool !

綺麗な教会、街を彩る花、素敵な小さいお店、 でも、実はドロドロ歴史の舞台だった、 そんなイギリスの小さな田舎町から

Wedding

Beautiful Garden on the Wedding Day

結婚式から昨日でちょうど1週間です。
特に変わったことはありませんが、もう法律的にも夫婦なんだと思うと、やっぱり嬉しいです。(Jが私のことを「家内ちゃん」って呼ぶ程度の変化)
あとは、イギリスで生きていく上での土台になるっていうか…。

結婚式は本当に小ぢんまりとしたものでしたが、良い式になったので参加してくれた家族や友達に感謝しています。全部で18人という人数だったので、MiniWeddingという感じでした。後でまた書きますが、コストもMini価格でとても助かりました
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式場になったホテルのお庭。
天気もイギリスらしい曇りではあったけれど、そんなに寒くなくお庭で写真も撮ったりできて良かったです。翌日からヨークは土砂降り続きだったので、ラッキー
城壁(Wall)に面したお庭なので、Wallを歩いてる観光客が物珍しそうに私たちの写真を撮ってました。恥ずかしいけれど、やっぱり趣のある綺麗なお庭ってのは贅沢で、とても素敵。
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Grays Court
http://www.grayscourtyork.com/

With Lots of Love on Our Wedding Day

10月1日12時に無事、結婚式をあげることが出来ました。
色々とありましたが、何とか無事?終わったので一安心しています。
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今回は日本から私の両親と弟1人が参加してくれました(もう1人の弟と奥さんは、残念ながら仕事の都合と生後半年の姪がいるので渡英できず)。
結婚式の前日月曜日に、10:35にヒースローに到着するブリティッシュエアウェイズが最終的に着陸したのが11:25。
到着ゲートで家族を発見したのは12:00、ヨークに向かう電車は13:08。
4人分で£38という格安で買った電車に間に合わず、当日券を買うことになったら10倍以上の金額を払うことに!あんなにヤキモキしたことはありません。King'sCrossを全力ダッシュし(私のDadとBroはスーツケースとダッシュ)電車に乗ったのが13:07。
凄っっっい危なかった。

やっぱり飛行機→電車のチケットは1時間だけの余裕じゃ、危ないことがあるってのは今回の教訓です。
日本で離陸する前に体調不良の男性を機内から降ろして、彼の荷物を出したりしたので1時間くらい遅れたそうな。
電車の中では、イギリスって「山がない」だの「どこも同じ風景」だのと言っていた弟と父も、さすがに歴史と趣のあるヨークの町を気に入ってくれたようです。
結婚式の前に2時間くらい散歩してたり、色々興味を持ってくれて良かった。

実は私のカメラでは式の写真を撮っていません。Jのお父さんがカメラマン化して、たくさん撮りまくってくれたので、写真をまとめてからUPしようと思います。

Happy Ending

結婚式のセレモニーで使う音楽を考え中です
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音楽は大好きなんですが、私がいつも聞く音楽はRadioheadやBiffyCryro、ColdplayみたいなUKRockかPopが多いので、結婚式に全く役に立ちません。ラブソングは好きじゃないから余り知らないので、たぶんクラシック音楽になると思います。
MIKAは大好きだけどちょっとポップ過ぎるかな… 逆にHappyEndingはメロディーがとても綺麗で、ピアノだと凄い素敵なんだけど歌詞がちょっと暗い… この前、バスの中でこの曲を聴いていたら泣けちゃって。ボランティアしているケアホームで亡くなったおばあちゃんのことを今でも時々考えます。おばあちゃん本人だけじゃなくて家族揃って私に良くしてくれたので、思い出すと辛いです。歌入りではなくてピアノのメロディーだけだったら良いのかな?とも思いますが。


Happy Endingは題名だけで、歌詞の中ではNo Happy Endingなんていってますが。

*This is the way you left me, I'm not pretending.
No hope, no love, no glory, No Happy Ending.
This is the way that we love, Like it's forever.
Then live the rest of our life, But not together.

Wake up in the morning, stumble on my life
Can't get no love without sacrifice
If anything should happen, I guess I wish you well
A little bit of heaven, but a little bit of hell

This is the hardest story that I've ever told
No hope, or love, or glory
Happy endings gone forever more
I feel as if I'm wastin'
And I'm wastin' everyday

*repeat

2 o'clock in the morning, something's on my mind
Can't get no rest; keep walkin' around
If I pretend that nothin' ever went wrong, I can get to my sleep
I can think that we just carried on

This is the hardest story that I've ever told
No hope, or love, or glory
Happy endings gone forever more
I feel as if I'm wastin'
And I'm wastin' everyday

*repeat

A Little bit of love, little bit of love
Little bit of love, little bit of love [repeat]

I feel as if I'm wastin'
And I'm wastin' everyday

*repeat
*

Flowers in the window, it's such a lovely day

結婚式の準備、少しずつしています。
今日は月曜日に買った結婚指輪を受け取りに行ったり、花屋さんで結婚式のテーブルやセレモニーのデコレーションを相談してきました。
Yorkの町中には何件か花屋さんがあります。あとはお店ではないけど、出店というかStallの花屋さんがほぼ毎日街中に2・3件あります。私たちが選んだのはBoothamにあるGarden of EdenというFlorist。私がいつも使っているバス停から近いのでよく見かける小さなショップです。
http://www.gardenofedenflorist.co.uk/

他にもう1件最初にあたったのですが、Garden of Edenの方がおいてある花の種類が多かったのと店員さんが親しみやすかったのと、値段で決めました。
全部で£183.50です。
私のブーケが£45、JとJのお父さん・私の父のボタンホールが各£4.5、ケーキのデコレーションが胡蝶蘭で£25、その他テーブルのデコレーションが£90(£45のデコ2つ)私の髪飾りが£10でした。

白いローズ・フリージアを中心に作ってもらうことになりました。色んなウェブサイトを見て、白・緑の配色が一番きれいだと思ったので 希望を言って、変わった形の黄緑の植物とか混ぜてもらうことになったんですが、思いのほか安く済んだので安心しています。
日本だったら、アレンジやデザイン代が高くて、同じ花でも普通のブーケの何倍になるんですよね。イギリス?少なくともYorkの花屋さん数件かは少し高めではあるけれど、何倍もの差はなかったです

これでデコレーションはひとまず安心ですが、これから音楽とかセレモニーで読む詩とかを探します。ふー、色々ありますが何とか頑張ります

My precious !

結婚式について。
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月曜日はJのお休みの日だったので、Yorkで結婚式の準備をしてきました。

結婚指輪を買ったので、今週末に受け取りに行くのが楽しみ
この指輪を買う時になって初めて分かったのが、結婚指輪みたいな飾りのないシンプルな指輪は英語で「Band」、紐とかのバンドと一緒だということ。
婚約指輪はサファイヤのイエローゴールドなので、結婚指輪もイエローゴールドにしました
↑が婚約指輪。日本の職場でお世話になった先輩に頂いたトレーと一緒に

午後はJのお父さんと一緒にJのスーツ選び。レンタルにするか自分のスーツにするか迷った挙句、日本でしたパーティーの時に着た自分のスーツを着ることにしました。レンタルだと、一式で£72から。
すごく高くはないんだけど1回しか着ないのに…と迷ったみたい。結局ベストだけアイボリーの刺繍が入ったものに新調しました

最後に、花屋さんに行って、ブーケ等の相談。ディナーを食べる部屋の壁紙が素敵な緑色なのに合わせて、白を基調に少し緑を混ぜるブーケになります。白のローズとフリージア、あと何だか変な名前の植物で作るブーケで£45。Jのボタンホール用の花が£4.5。ケーキの飾りが£25の予定です。
安く済んで助かります

少しずつだけど着々と準備しています。

Profile
Auther:Micha

日々の生活、趣味、仕事、ときどき旅行、 すこし勉強を織り交ぜつつ、 日記を続けられたらと思います。

ヨークの田舎でボランティアを1年半、 旦那ちゃんのJと出会い、2013年10月結婚。

コメント・拍手、気軽にコンタクト してもらえたら嬉しいです(*'u'*)

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