It's a cupcake not a toadstool !

綺麗な教会、街を彩る花、素敵な小さいお店、 でも、実はドロドロ歴史の舞台だった、 そんなイギリスの小さな田舎町から

Wedding

Changing my Name

結婚後の事務手続について。
これから私の名前を日本の旧姓から、Jの名字に変更しようと思います。
それに伴う事務はというと

・パスポートの変更
私の場合、有効期限が残り4年半なので、5年後の永住権申請までに1回は作り直さなければならない。この機会に新しい氏名で新規作成予定。
・ResidencePermitの記載事項変更
なるべく早くフィアンセビザから居住許可(ResidencePermit)に切り替えたかったので、結婚に際し氏の変更はしませんでした。
旧姓で ResidencePermitを取得したので、変更する必要があります。新しい氏名のパスポートや必要書類とともに変更フォームを郵送(HomeOfficeへの直参は不可)。
変更せずにバレた場合の罰金は£1000だそう(!)
・Lloyds銀行の名義変更
私個人のと、共同名義の口座、2つとも変更する必要が。
でもYorkのLloydsの人けっこう親切だから大丈夫かな。
・日本の銀行の名義変更
来年、日本に一時帰国するときに変更しよう。ハンコを新しく作らないと…。
まず、パスポートの氏名変更しないと何も始まらない!ということで大使館に電話でいくつか質問。
Q:ヨークは遠隔地対応ですか?
A:Yes。ノースヨークシャーは遠隔地なので10:30までに申請すれば、可能な限り、当日15:30~16:30に受け取り可能。
Q:可能な限りって?どういう場合がダメか
A:通常はあまりない。ただし、書類不備、審査(過去の申請履歴)で不都合がある場合、機械でパスポートを作ってるので、その機械のエラー・故障(滅多にない)
Q:遠隔地(当日発行)対応が出来なかった場合、何日かかるの?5日?
A:審査に不都合がある場合は、その内容による。
Q:運転免許の英国運転免許への切り替え、ついでに申請できる?
A:Yes
Q:運転免許:申請は大使館で直接依頼し、結果を郵送してもらうことは可能か?
A:Yes。遠隔地対応はないけど、結果の郵送は可能。ただし、郵便局のSpecialDeliveryの封筒(ビニール製)と小切手(JapanEmbassy宛)を持参すること。支払いは申請日ではなく、免許の翻訳結果が出来た2日後に処理するので、£16の小切手が必要。
Q:申請書類が手元にないけど、申請日に貰ってその場で記入できる?
A:待合室に申請書類がそろってます。
Q:エディンバラの大使館でも対応してもらえる?
A:No。ヨークの管轄はロンドン。(知ってたのですが一応確認。ロンドンまでの電車が高くて…)
在英日本大使館
020-7465-6540 (9:30-18:00)


知ってたことの確認と質問の半々ですが、大使館の方に直接教えてもらえたので色々安心できました。
問題は朝10:30までに申請を済ませる=ロンドン着9時=ヨーク発6時台…。
朝のピーク時の電車…高いんだよね。
しかもパスポートの記載事項訂正(シールを貼るだけ)は£7で、10年パスポートは£121(5年は£83)…高いなぁ。
電車のチケットを買うにしても、万一、当日発行されなかった場合が怖い。
1日で済ませたいけど無理だった場合、最悪はホステル→Megabusだなぁ。
クリスマスの忙しい時期にボランティアもあんまり休みたくないし。
難しいですが、なるべく早く新しいパスポートGetしたいと思います。

Registration of the Marriage in Japan

イギリスでの結婚は成立したものの、日本での届け出義務もあり私のMumさんに代理で申請してもらっています。
どっこい、色々と問題があり、雲行きが怪しいです。

申請自体は問題が無いんですが、必要書類のややこしいこと。一応、不足書類は後日提出という形で受理してもらいました。
私の住所がもはや相模原からイギリスに移っているので、本籍地の目黒区でしか婚姻届は受理してもらえないそうです。
Mumさんが電話で区役所に問い合わせたところ、「イギリスでもう成立している婚姻だから、日本ではそれを登録するだけ。イギリスでの婚姻証明とその和訳、配偶者のパスポートコピーがあればOK」との回答だったらしい。(本来は原本というルールだけど、コピーだからと言って受理できないということはない、とのこと)
私は安易に、さすが目黒区…外国人多いからこなれてて案外簡単に済むのかしら、と思ってしまった。

で、Mumさんが書類を持って行ったところ、問題発生。
①Marriage Certificate(婚姻証明)にJの生年月日が書いてない(年齢のみ)、
②Marriage Certificate(婚姻証明)にJが英国人だって記載が無い。
とのことで、イギリス人だと証明するものが必要。一緒に提出したパスポートのコピーに「British」って書いてあるし、生年月日もあるんですけどね。
Marriage Certificateの書式は地方によって違うので、生年月日が書いてあるのもあるんだそうな。その場合は、パスポートと照らし合わせてOKらしい。

追加で、Birth Certificate(出生証明書)も提出してくださいと言われたけれど、赤ちゃんの産まれて登録した地区によって書式が違うそうな。
Jの産まれたKingston upon Thamesという南ロンドンの出生証明書にはJの名前はあるけど、ご両親の名前はないです。国籍も書いてない。

そもそもパスポートが何よりの国籍の証明なんだけど…
代理人申請だから、パスポートや大事な書類はコピーにならざるを得ないし、そのコピーが本物か、本人のものかとか疑い出したらキリがないような。

在英大使館で直接申請するときはパスポートのみ提示。
大使館への郵送の申請には、パスポートコピーと一緒に出生証明書のコピーも必要らしいけど。結局、在英大使館では登録しなくて、登録する日本の役所に大使館が送るだけじゃん。それだって、郵送だから面前で確認できないし、本物かどうかなんてわからないと思うんですが。う~ん。

目黒区の人も詳しくは分からないから、大使館に確認してくれるらしいです。
親切で有難いのだけど「登録するだけ!」な簡単ではなかったという

Mumさんにも色々と心配と面倒をかけてしまって、本当に申し訳ないです。
今回の配偶者ビザの難関を突破したとして、今後5年間でさらに2度の更新があると思うと、非常に気が重い。でも、めげてる場合ではないし、家族に心配と面倒をかけてるので、自分たちも申請書類とかミスの無いように万全を期さねば。

Wedding Memo

結婚式のヨモヤマ話を。

11
ウェディングケーキ、ケーキカットが固くて大変!
こちらではフルーツケーキと呼ばれるレーズンやナッツなどをブランデーとかで漬け込んで寝かせたケーキが主流です。
材料はほぼクリスマスのフルーツケーキと一緒。
クリスマスケーキは、クリスマスが終わったら翌年のケーキを作って寝かせるという話も聞く程です。保存がきくというか、寝かせて味をしみこませるという目的もあるんでしょうが、どっしり重いケーキです。なかなか日本人は食べ慣れないケーキかも。

ウェディングケーキの場合、一部を取っておいて冷蔵庫とかで保管して、初めて生まれた子供に食べさせるという習慣?もあるんだそう。何年計画なのかしら。
私たちのケーキは少し取ってありますが、その場で切り分けて友達に振る舞ったり、ボランティア先におすそ分けしました。「あのケーキだれが作ったの?!凄く美味しかったんだけど」と聞かれるたびに「Mr.M&S」と答えています。

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Jのタイピン、クリップ型ではないピンって余りお店で売っていないんですが、この白バラのピンはヨークミンスターのお土産ショップで購入。イギリス王朝のヨーク家の紋章ってことで、友達やレジスターオフィスのスタッフが気が付いてくれました。
日本だと、家紋?

Jのwaistcoat(米:Vest、ベストの英語)とtieはM&Sで購入。
M&Sは返品交換の融通が割と利く上に、簡単です。このベストも3色同時にオーダーして気に入った白のみキープ。残りの2点をお店に持って行って返品しました。
しかも、ネットで買った時には£25だったのに、届いたものに(昔の価格の)£19.5のタグが付いていたので、お店で値切って差額をもらうという…。
http://www.marksandspencer.com/

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お花は大満足です。
低価格で本当に綺麗に作ってくれました。J達のボタンホールが£4.5、私のブーケとテーブルフラワーが£45という具合。全部で3万円ぐらいで済んだし、テーブルのデコレーションはセレモニーで使ったものを移動すれば良いとかアドヴァイスしてくれて、とても親切。
テーブルフラワーは持って帰ってきて、水をやりながら飾っていましたが、1週間綺麗にもちました。
またプレゼントとか機会があったらお世話になりたいと思える優良フラワーショップ。https://www.facebook.com/yorkflorist

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そして、式場となったGraysCourt。本当に素敵なホテルでした。
そんなに大きなホテルではなくて、部屋数は10もありません。でもその分、スタッフは気が利くし愛想も良く、式を素晴らしいものにしてくれました。
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イベントのコーディネーターは明るく素敵な女性で、受付で何度か会った女性は凄く上品なしゃべり方をする人だった。あと、日本語を勉強中のウェイトレスさんがいて、私の家族に料理のサーブとか日本語で対応してくれたのは、とても嬉しかったです。
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宿泊したお部屋は、もう2度と泊まれない(?)ような優雅で上品なお部屋
シャンデリア、豪奢なタンス、机や椅子の調度品、クラランスのアメニティー、ゆったりしたバスタブ。白で統一された室内はおとぎ話に出てくるような雰囲気です。
Jいわくスーパーロマンチック。
これまでに私たちが宿泊したホテルの中では最もハイランクですが、2人で1泊£185。このホテルの最上級ルームは£200超えだったような。一人1万5千円で本物のアンティークに囲まれる贅沢。これは逆にお得なのかも?

そして、ホテルに支払ったウェディング費用は全部で£1200位(宿泊2日分込)。
ディナーのテーブルデコの加算もなく、本来は一律£500もセレモニー使用料も1人£10計算で値引きしてくれました

まさかのウェディングケーキ、飲み物(ワイン12本、シャンパン6本)ドレスとか全て持ち込みだったってのもありますが。
こんなに持ち込んでOKなの?っとビックリしました。
飲み物(アルコール)は一律で£12の持ち込み料が発生しましたが、それでも安上がり。こんなに低価格で挙げたウェディングだけど、スタッフは本当にきめ細かく働いてくれました。
またいつか、アニバーサリーで行きたいです
式の翌日、結婚55周年の記念で宿泊したというご夫妻にフロントで出会いました。
「同じ結婚記念日同士よ」と言ってくれ、あと50年頑張ってねとニコニコ話してくれたのも素敵な思い出です。
http://grayscourtyork.com/

Champagne in The Window, It's Such A Lovely Day

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今日、ボランティア先のケアホームで驚いたこと。
キッチンを担当してたおばちゃんが「結婚おめでと~」の後に一言、「2人で写ってた結婚式の着物の写真。あれはお姉さん?」
「母よ」と返しました。
ケアのおっちゃんスタッフのRも「お姉さん似てるねぇ~」と言ってくれたけど、それ去年の9月に直接会った時にも言ってたからね。日本人ってだけで、どんだけ若く見られるのか…。
でも、みんな写真が綺麗だったよ~っと褒めてくれるのでうれしいです。
1週間ぶりにボランティア復帰したら、職場のタンスにA3拡大されて写真を貼り出されているという…もう慣れたけど。

セレモニーの後は、お庭に出て写真撮影したり、出されたロゼやお茶を飲んだりしながらの談笑タイム。
皆でのディナーまでは通常1時間半~2時間ぐらい間を取るとホテルのコーディネーターからは言われましたが、そんなに待ってられないと1時間に。
ディナーの後もゆったり時間を過ごすのがイギリス風だそうな。
私の家族からは「まだ皆帰らないのかな?疲れてないのかな?」と疑問が…。12時に始まって5時に終わった私たちのWeddingですが、ホテルのダイアリーには「M&J Mini Wedding」と書いてありました。短い方らしい…。
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Love alters not with his brief hours and weeks,

結婚式から1週間がたってやっと落ち着きました。
準備していた時は楽しみもあったけど、不安の方が大きかったのですが、無事に終わってホッとしています。

一生に一度、せっかくのことなので記事に残しますね。
DSC_0992

10月1日、当日の朝は結構バタバタしてしまいました。
式場のホテルで美味しいパンケーキとベーコンの朝食をいただいた後、着物の着付け。近くのセルフケータリングに泊まっていた私のMumちゃんに着付けてもらいました。途中、あれが無いこれが無いとバタバタしてしまったけど、帯も綺麗に結んでもらいました。
式当日はイギリスの伝統で、新郎新婦はセレモニーの開始の時に式壇の前で会うまで、お互い合わないのが決まりだそうですが、そんなことに構っている余裕はなかったです。
Jのネクタイを締めたり背広を着せたりしてたら、もう11時に。ゲストが集まり始めていたので、セレモニーを行うお部屋へ。

11時40分から15分程度、式を執り行ってくれる登記所のスタッフと、打ち合わせというか名前や職業の確認をしました。セレモニーではその情報を登記官が手書きで記入してくれるので、大事だそうです。Jのお父さんの職業を書き換えたりしました。

準備も整い、セレモニー開始。
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私のDadさんにエスコートされ?というか私がひっぱり、入場。

式の段取りは、あらかじめフォーマットが決まっていて詩の朗読とか宣言する文章を選ぶことが出来ます。詩の挿入箇所は3か所!そんなに好きな詩のレパートリーはないのでJのDadさんが選んでくれたシェイクスピアのソネット116を冒頭で読んでもらいました。

Let me not to the marriage of true minds
Admit impediments. Love is not love
Which alters when it alteration finds,
Or bends with the remover to remove:
O no! it is an ever-fixed mark
That looks on tempests and is never shaken;
It is the star to every wandering bark,
Whose worth's unknown, although his height be taken.
Love's not Time's fool, though rosy lips and cheeks
Within his bending sickle's compass come:
Love alters not with his brief hours and weeks,
But bears it out even to the edge of doom.
   If this be error and upon me proved,
   I never writ, nor no man ever loved.


真実の心と心の結婚に障害が入りこむのを
私としてはなんとしても認める気にはなれない、
事情が変われば自分も変わり、相手が心を移せば
自分も心を移すような愛は、愛ではない。
断じて愛ではない、愛は嵐を平然と見すえて
微動だにせず、毅然と立ち続ける燈台なのだ、
北天に輝いてさまよう小舟すべての道しるべとなり、
高さは測れても影響力は測り知れない星なのだ。
バラ色の唇と頬は「時」の半月形の大鎌に
刈りとられようと、愛は断じて「時」の道化ではない、
愛は日ごと週ごとにはかなく変わるものではなく、
最後の審判の日まで耐え続けるものなのだ。
   わが身をもって証したこの真実が誤りであれば、
  私の詩は無であり、愛はこの世に存在しないのだ。
(小田島雄志訳)

このシェイクスピアのソネット集、前半のほとんどが作者の思いを寄せる美青年に向けたソネット。でも、その詩を読むときに、それが同性に向けたものか異性に向けたものかは関係なく、この詩は素晴らしく、そして美しく、心に響きます。

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詩の朗読の後には英語での宣言が。
登記所のスタッフの後に続いて読み上げるんですが、普段使わない単語にワタワタする私。何とか読み上げるたびに「Welldone」とスタッフが褒めたりウインクしてくれたりしましたが、ほっとするやら恥ずかしいやら。
宣言文も3種類か自己流から選べますが、私たちのは
「I do solemnly declare that I know not of any lawful impediment why I my name may not be join in matrimony to his name」
(彼との結婚に際し、いかなる法的な障害が無いことをを厳かに断言します)

その後は、新婦を新郎に引き渡す儀式。
「Who give this woman to be married to, this man?」とスタッフが一同に尋ねた後に「I do」と誰かが立って、私の手をJの手に重ねるという作業。
伝統的に新婦の父親の役目だそうで、英語が分からないなりに良いタイミングでちゃんと答えてくれたので、助かりました。
そして親子そろって「Welldone」と褒められる。

そして、指輪の交換です。
「I give you this ring as a symble of our marriage and I promise to love, honour and care for you for the rest of our life」私が英語で宣言し、Jは日本語で同じ意味の文章を読み上げてくれました。宣言後にお互い指輪をはめました。
(1週間たった今、「指に馴染んできた」と嬉しそうなJ)

最後に手を取り合って、最後の宣言。
「I my name take thee his name to be my wedding husband/wife 」と読み上げて、終了~

その後は、登記所のスタッフのうち1人が式の最中、手書きで記入してくれていた結婚の登記名簿にサインをするという作業。
ここがセレモニーのハイライトなのか、「写真撮ってくださ~い」というスタッフ。皆ここぞとばかりに写真を撮ってました。家に帰ってみたらJのお父さん、ここで20枚くらい撮ってた…

この結婚証明書、当日1枚を記念にもらえますが、£4支払えば追加でオーダーできます。手書きのものは貴重だから、ラミネートするイギリス人もいるんだそうな。
ビザ関係で使うだろうと頼んだので、コンピュータで入力したものが後日郵送されてきました。

ヨークのRegisterOfficeのスタッフ、雰囲気や対応が良かったです
オフィスに行った時も親切だったし。セレモニーを担当してくれた女性二人は凄い優しかった~。「宣言文が分からなかったら目配せしてね」と予め配慮してくれました。
そういえばオフィスで名前の変更か何かを尋ねた時に、スタッフの素敵なおじ様が「good luck」って、ウインクしてくれた。ロマンスグレー!
Profile
Auther:Micha

日々の生活、趣味、仕事、ときどき旅行、 すこし勉強を織り交ぜつつ、 日記を続けられたらと思います。

ヨークの田舎でボランティアを1年半、 旦那ちゃんのJと出会い、2013年10月結婚。

コメント・拍手、気軽にコンタクト してもらえたら嬉しいです(*'u'*)

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