イギリスに住んでる他の日本人の方がどう思ってるか分からないけれど、最近ずっと
ウクライナのことが心配です。
ロシアやプーチンもバカじゃないから、最悪のケース=戦争には至らないと思うけど、
だからと言って、ウクライナ国内の混乱がすぐ収まるほど、簡単な問題じゃなさそう。

戦争になるかどうか、本当のところは誰にも分かりませんが、不安が消えない。
なぜかというと、戦争参加が可能なイギリスに住んでいるから。


日本の場合、いくら日本の防衛庁が国防にお金をかけていても、自衛隊は一応
「自衛」目的だから、今後、日本が9条を歪曲させなければ、将来戦争に参加
することは、まず有りえない。
9・11の後、私の地元上空で、米軍が盛んに飛行訓練をしていました。
通っていた高校では、飛行機の騒音で授業が何度も中断したし。
でも、だからと言って恐怖感はそれほど感じなかったし、もちろん戦時下でもなかった。
当のアメリカだって、兵士やその家族以外の、普通の一般市民は戦時中という意識が
過去の世界大戦とかに比べたら、余り無かったんじゃないかと思う。
防空壕に入ることや、食料などの規制などもない、圧倒的な武力を持つ大国・アメリカが
負ける心配もない。
でも、戦場になったアフガニスタンは違う。一般市民が巻き添えになって亡くなったり、
理不尽なレイプや暴行もあった。
大国ロシアを前に、ウクライナがそうなってしまう日が来ないでほしい。


あくまで仮定だけど、今後の状況が悪化して最悪の事態になったら、アフガニスタンに
アメリカが行った時の様に、イギリスは一緒に戦地に行くのかな…。
「自国の問題ではないのに、戦争に参加して、イギリス人兵士が死ぬ」ということに
イギリス人は余り良い感情を持っていません。
私の周りだと、Jの親友のお父さんが軍人で、アブダビに駐在してます。
彼自身も、外国に赴任して自衛のためとはいえ銃を使うのに、違和感があるらしい。
そりゃそうだ。

でも、日本の様な憲法9条もなく、いろんな国を安全条約を締結しているイギリス。
未だにカナダやオーストラリアなど、昔の植民地の宗主国であるイギリス。
世界情勢に異変が起こった時に、日本よりかは確実に戦争に近いんだよね。

日本から異国に移住するということは、こういうことなんだなぁ。
いくら隣国ともめようと、根本的に日本は安全で平和なんだと、しみじみ思う今日この頃。


この件に関して、ちょっと漠然とした不安や心配を持ってても仕方がないので
音楽を聴いて元気を出します。
BiffyClyroのBiblical(歌詞はこちら)。
あとは「Different People」も凄くいい歌。
Biffyは見た目がタトゥーいっぱいだけど、本当に綺麗な歌を時には荘厳に
時にはロックで激しく演奏してくれます。

You gave me magical
I gave you wonderful
Cut that invisible cord or I'll start you off
What's understandable, let's make immeasurable
Moves to the left or the right on no schedule