チョット話は変わるんだけどね。
日本語だと、結構使う言葉だと思うんだけど、英語でそれらしい言葉があるかしら。
Jが日本語を勉強してる間に気になったので、確認。
辞書に載ってるのは
「Not to change the subject, but...」
個人的には
「By the way」

大体、「Not to change the jubject」とか言いつつ、話が変わってるじゃんか…
と少し悩み、J先生に聞いたところ
 「I don't mean to change the subject, sorry but I'd like to ask you...」
 つまり、話を変えるつもりはないんだけどね…(でも変わってしまってゴメンね)
 という申し訳ない気持ちがこもってるらしい。
 カジュアルな会話をする友達同士の間では、謝る必要があまりないので使われない。
 勿論、使うこともあるけど、その時はシリアスな内容が続く。


それと比べ「By the way」はというと、そういう謝罪の気持ちは特になくて、
 「That remind me/ I just remember, but...」
 そういえばさぁ…ふと思い出した時に、使う言葉なので、話の内容が
 急に変わってるかどうかは、余り関係ないらしい。
 ただ、ふと急に思い出したことを喋り出す時は、唐突になりがちなので
 「話は変わるけど」という意味で使われる傾向にある。

何となく使ってる日常会話でも、掘り下げると「なるほどね」と思うことがあります。

「話」にまつわる英語の表現をメモ。

話は戻るけどね、
 Can I backtrack a bit?
話を元に戻すと、
 Talk about what we were talking about,
 (Let's/Can I) Get back o what we were talking about,
話をさえぎって悪いけど(お話し中スイマセン)
 Sorry to interrupt you, but...
それで思い出したんだけど、
 That remind me,
ココだけの話、
 It's just betewwn us,
まとめるとさ、
 Let's sum up, shall we?/ Anyway,
話が逆だよ
 It's the other way around.
話が見えなくなったんだけど、
 You lost me/  I'm a bit lost/ I'm confused
ちょっと確認したいんだけど、
 Well, can I make it clear?
話にならないよ
 That's ridiculous/ It's out ot the question/ That's not warth talking about.
話が分かるね
(理解力があるね、地に足がついてるね(現実的ね)、利口ね)
 
He is so understanding/ he is down to earth/ he's bright


Anyway、あまり自分では使わない表現もあるけど、少しずつ使う機会を増やして
英語力を上げていこうと思います。