金曜日、バスに乗る前にミュージアムガーデンを通ったら、水仙が咲いていました。
本当に小さな花が2・3輪咲いているだけだったけれど、春の訪れを感じます。
Yorkの城壁や公園、至る所で水仙が芽を出しています。
咲き乱れるにはまだ程遠いけど、もうすぐ春かしら。
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今週は、ヴァイキング週間。
8・9世紀に寒い北欧から、イギリスに侵入してきたヴァイキングは、広い河のあるYorkを
大きな拠点にしました。
11世紀にフランス系ウィリアム征服王によって、ヴァイキングの街と見做されて
破壊されますが、イギリス国内で、ヴァイキング関連の遺跡が最も多く残るのはYork周辺です。

今ではヴァイキングは、観光の目玉の一つになっています。

2月の中旬、イギリスの学校のHalf-term(学期の中休み)にあたるこの時期、
ヴァイキング祭りが開かれます。
街の中の広場に、ヴァイキング時代の格好をした人たちがテントを張った出し物。
ヘルメット、盾、剣を持って、一緒に写真を撮ったり、昔の織み物のやり方を見たり、
昔の遊びをしたりするの。
去年は、凄いヒゲコンテストを開いてました。
Jorvik Viking Festival

滅多に見られないヴァイキングのヘルメットをかぶったり、面白い体験をして
子供たちはうれしそうです。
大人はというと、同時開催中のInternational Food Marketでお腹を満たしてます。

どうでもいい豆知識。
ヴァイキングというと、角の付いたヘルメットを思い浮かべますが、これは間違い。
Jorvikの公式サイトの写真でも、角はついていません。
本当は角も何もついてない、金属のヘルメットを身に着けてました。

角の付いたヘルメットが有名なのは、『アステリクス』というフランスの漫画。
ヴァイキングではなくて、フランスやドイツの地方にいてローマ人と戦った、ガリア人の話。
日本だと全然有名じゃないんですが、フランスに限らずヨーロッパでは有名なのだ。
もう数十年前から続いてる漫画なので、今の世代にはあまり知名度はないけれど、
フランスにはテーマパークもあるらしい。
私もシリーズ3話が収録された1冊を持ってますが、歴史好きには結構面白い漫画。
今度、屋根裏に物を取りに行く時に、引っ張り出して読もうかな。