学生時代に覚えるのが嫌いだった品詞と言えば、副詞(Adverb)。
なぜなら、無くても何となく意味は通じると思ってたから。

もう一つ苦手だったのは、形容詞(Adjective)。
なぜなら、無いと意味が通じないのに、種類がたくさんあるから

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この前、Jが日本語を勉強している傍らで、私は英語のテキストを開きました。
本日のテーマは、形容詞、そして副詞。
Jの日本語の後に、私の英語を見てもらったのだけど、彼が言うには
「こんな変な形容詞よりも、まだ副詞の方が使える」らしい。
えー、それは超疑問だな。

形容詞日本語英語(説明)
Arrogant尊大な(悪い印象)Boastfully proud
Boisterous騒々しい、賑やか、活発なVery noisy and disorderly
Contemptuous軽蔑的なVery scornful
Distinguished目立つ、特徴のあるWell-known; famous
Elaborate精巧なWorked out with great care
Frantic半狂乱のWild and rage or pain
GorgeousすばらしいRichly coloured; splendid
Hospitable温かいGiving warm welcome
Intelligent知的なQuick at learning
laborious面倒なRequiring much work
Memorable忘れがたいNot to be forgotten
Obstinate頑固なStubborn
PompousもったいぶったSelf-important
Ponderous重々しいHeavy and crumsy
Prosperous反映しているSuccessful; thriving
Radiant輝かしい、光っているBright; shining
Repulsive不快なCausing strong dislike
Stagnant停滞した(水・アイディア)Not running or flowing
Stationary固定されたNot moving
tumultuous騒然とした、激しいRough; violent

テキストにあった問題は「英語の説明をみて、該当する単語を選ぶ」というもの。
arrogantの時点で早速、悩む。
「boastfully proud(自慢げに誇る)」?「self-important(自己チュー)」?

boisterousとtumultuousも日本語では「騒々しい」なので、どっちがどっちだか…。
全部辞書で調べて、日本語を確認したのに、まだマッチングが上手く出来なくて悩む。
Jと一緒に答え合わせしたけど、それでも3問ぐらい間違ってた…。

似たような意味のものは、厳密に気にしなくても良い。
日本語だって、1つの単語に2・3つ意味があるのと、英語も一緒だということです。


副詞日本語英語(例文)日本語訳
awkwardlyぎこちなくThe old man fell awkwardly.老人はぎこちなく転んだ
bitterly苦々しく、ひどくThe wind howled bitterly.風が酷く吹いた
contentedly満足してThe cows grazed contentedly.牛は満足気に草を食んだ
courgerously勇ましくThe champion fought courageously.王者は勇ましく戦った
frugallyつましく(良・悪)The miser lives frufally.その守銭奴はつましく生きる
gracefully上品にTha girls danced gracefully.優雅に踊った
hungrilyがつがつとHe ate his food hungrily.がつがつ食べた
intimately個人的にI know him intimately.個人的に彼を知ってる
merrilyのんきに、楽しげにThe robbin chirped merrily.のんきに小鳥は鳴く
mournfully悲しげにThe child wept mournfully.悲しげに泣く
patiently根気よくWe waited patiantly.根気よく待った
politely上品に、礼儀正しくHe raised his hat politely.礼儀正しく帽子を振った
soundlyしっかりとThe baby slept soundly.しっかりと寝る赤ん坊
uproariously面白おかしく、We all laughed uproariously.皆で爆笑した
violently乱暴にThe thirf struggled violently.泥棒は乱暴に暴れた

テキストの問題は、例文の中の空欄にもっとも良い副詞を当てはめるというもの。
awkwardly(ぎこちなく)などは、ほぼ全部の例文に使えます。
「ぎこちなく→食べる、泣く、知っている、寝る、笑う、踊る」
私は最初、Youtubeにあるような、強盗に店に入って出られなくなるような
バカな泥棒の動画を想像して、「The thirf struggled awkwardly」としました。

Jの言う「副詞の方が使える」という訳は、色んな文に使えるからだそうです。
ただし、問題に一応回答があるように、「一番ぴったりしっくりくる」文章があるのも確か。

「牛だって、ガツガツhungrilyに食べるかもしれない」けど、普通の牛は
「何も考えずにぼけーっと食べる」。
Merrilyは日本語に「のん気に」とありましたが、「踊ったり歌ったりする楽しさ」。

同じ「上品に」でも「Gracefully」は踊りとか動きを連想せるような優雅さ。
もし同じ上品でも、「Politely」じゃなく、「Gracefully」に帽子を振ったら、
三銃士の様な、羽根つきの見事な帽子を優雅に振ってる感じ。


最後に「intimately」。
個人的に、親密に、詳しくという日本語訳だけど、あまり日常では使えないらしい。
「あの取引先のAさんと知り合いだったのね」
「ああ、彼のことなら個人的に知ってるんだ」


というような会話では、使わないんだそう。
夫婦とか特別な関係以外には使わないし、Jいわく、親友相手でも
「I know Shaun intimately」
と言ったら、ショーンは変な顔になるか、ジョーク扱いされると思うんだそう。
へぇ~