今日、ボランティア先で仕事のための面接を受けてきました。
もう2年近くボランティアをしているので、スタッフの多くは私のことを知っていて、改めて面接というのも、ちょっと変な気分。
経歴!志望動機!とかよりも「○○(ホームの団体)ってどんな存在?」「身体障害ってどう思う?」、「どうケアするのが良いと思う?」「ケアスタッフとして働くのに必要なことって何?」「利用者がケンカしてる時どう対処する?」「利用者から相談されたらどうする?」という質問。
面接官をしてくれたスタッフは、分からない質問をかみ砕いて説明してくれたり、私の微妙な英語の回答も「こういうことでしょ?」と的確な英語に替えてくれたり。
チーフナースは今年入った人で余り知らなかったけど凄い親切だったし、ケアのおっちゃんスタッフも含めて良い人たちで凄い助かった~。
+想像してたボスとのタイマンじゃなくて良かった^^。
一応、雇ってもらうのはほぼ確定で、ビザ申請の結果待ちになりました。

基本給と、土日や利用者の旅行の付添時には時給が上がることを、サラっと説明してくれました。私がバス通勤になって時間の融通が利きにくい事も改めて説明。「York市内に住んでる人もいるし、通勤は何とかなるよ」と言ってくれたので、そう思うことにします。

またちゃんと雇用契約を結ぶ時に説明されるんだろうなぁ。
とりあえず上手くいったので一安心です。