明日はハロウィン、そしてもうすぐ11月ですね。
このクリスマスの前の時期にイギリスではイベントごとが続きます。
11月 5日:GuyFawkesDay(火薬陰謀事件失敗記念日)
11月11日:Remembrance Day(戦没者追悼記念日)
11月15日:Children in Need (子供のためのチャリティー)
そして11月末からは待降節(クリスマスを待つ期間)に入ります。

Remember, remember, the 5th of November
The Gunpowder Treason and plot;
I see of no reason why Gunpowder Treason
Should ever be forgot.
思い出せ、思い出せ、11月5日を、火薬陰謀事件と反逆を
この火薬反逆事件に理由がなかったこと、忘れてはいけない

来週のGuyFawkesDay、イギリスでは花火を見られる貴重な機会です。
火薬事件の詳細はWikiで。1605年11月5日に計画された国会爆破計画。
当時プロテスタントが主流でカトリックが弾圧されていて、カトリックの過激派が議会の地下室に爆弾を仕掛ける計画をしました。結局匿名の手紙が議員のMonteagle男爵のもとに届き露見。地下室で爆薬の監視役であったGuyは逮捕され、他のメンバーと一緒に処刑されました。

GuyFawkesは首謀者じゃないんですが、最初に捕まったことで彼の名を取って記念日になりました(翌年の1606年~1859年まで祝日だったらしい)。

HorribleHistoriesでも取り上げられていますが、匿名の手紙は実は仲間の一人が書いたもの。FrancisTreshamという仲間は、義兄が議会に属してることを思い出して「内緒だけど議会を欠席した方が身のためですよ」という内容の手紙を出してしまいます。

「ヤツ」って意味の英語「Guy」は彼の名前から。
実はGuyFawkes、Yorkの出身でYorkMinsterの脇に彼の生家があります(今は彼の名を取ったパブに)。
YorkDungeon(ヨークダンジョン)でも彼の拷問風景が再現されています。1時間くらいかけてまわるお化け屋敷のような歴史上のグロイ場面を再現したダンジョン(本気でかなりグロイ)。
ロンドンやエディンバラにもありますがオバケシティーのYorkにもあります。
皆好きだなぁ…。