今日、Hangmanゲームをしました。
Hangman(絞首刑)という何とも恐ろしい名前ですが、単なる言葉遊びです。2人以上で、相手の考えた単語を当てるというもの。出題者はジャンルと何文字かを教えて、回答者はアルファベットを予測します。間違えるたびに線を引いて絵を描いていき、11回は違えると絞首刑の絵が完成して負けになるというもの。
 Hangman (Wikiの説明)

今日は有名なミュージシャンというお題を私が出して、みんなと遊びました。
お年寄りが多いホームなので、大抵は60年代の歌手。他のボランティアに「Michaいくつなの?」とか言われましたが、古くても良いバンド・歌って結構ありますよ。

Kinksとか何となく聞いたことがある歌もあるはず。


「Queen」をお題で出した後に、ボヘミアンラプソティーを途中グチャグチャになりながらも、熱唱するスタッフPと私。
フレディーを凄い歌手だの才能豊かだの褒めちぎった後に、でもGayだけど!と付け加えたり。ゲイ話にオープンすぎる気がする。
Elton JohnもClife Richardも、イギリスで成功したミュージシャンでオープンゲイは多い気がします。そしてそんな彼らを温かく見守るイギリス国民。「Gayでもいいじゃん、何も問題ないよ」って感じで皆でGayGay言ってて奇妙だけど面白かったよ。
このGayには罪が無いって話題、ホームで3回目ですよ(前回は私がGuyのスペルを間違えてGayしたことから)。