結婚式のヨモヤマ話を。

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ウェディングケーキ、ケーキカットが固くて大変!
こちらではフルーツケーキと呼ばれるレーズンやナッツなどをブランデーとかで漬け込んで寝かせたケーキが主流です。
材料はほぼクリスマスのフルーツケーキと一緒。
クリスマスケーキは、クリスマスが終わったら翌年のケーキを作って寝かせるという話も聞く程です。保存がきくというか、寝かせて味をしみこませるという目的もあるんでしょうが、どっしり重いケーキです。なかなか日本人は食べ慣れないケーキかも。

ウェディングケーキの場合、一部を取っておいて冷蔵庫とかで保管して、初めて生まれた子供に食べさせるという習慣?もあるんだそう。何年計画なのかしら。
私たちのケーキは少し取ってありますが、その場で切り分けて友達に振る舞ったり、ボランティア先におすそ分けしました。「あのケーキだれが作ったの?!凄く美味しかったんだけど」と聞かれるたびに「Mr.M&S」と答えています。

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Jのタイピン、クリップ型ではないピンって余りお店で売っていないんですが、この白バラのピンはヨークミンスターのお土産ショップで購入。イギリス王朝のヨーク家の紋章ってことで、友達やレジスターオフィスのスタッフが気が付いてくれました。
日本だと、家紋?

Jのwaistcoat(米:Vest、ベストの英語)とtieはM&Sで購入。
M&Sは返品交換の融通が割と利く上に、簡単です。このベストも3色同時にオーダーして気に入った白のみキープ。残りの2点をお店に持って行って返品しました。
しかも、ネットで買った時には£25だったのに、届いたものに(昔の価格の)£19.5のタグが付いていたので、お店で値切って差額をもらうという…。
http://www.marksandspencer.com/

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お花は大満足です。
低価格で本当に綺麗に作ってくれました。J達のボタンホールが£4.5、私のブーケとテーブルフラワーが£45という具合。全部で3万円ぐらいで済んだし、テーブルのデコレーションはセレモニーで使ったものを移動すれば良いとかアドヴァイスしてくれて、とても親切。
テーブルフラワーは持って帰ってきて、水をやりながら飾っていましたが、1週間綺麗にもちました。
またプレゼントとか機会があったらお世話になりたいと思える優良フラワーショップ。https://www.facebook.com/yorkflorist

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そして、式場となったGraysCourt。本当に素敵なホテルでした。
そんなに大きなホテルではなくて、部屋数は10もありません。でもその分、スタッフは気が利くし愛想も良く、式を素晴らしいものにしてくれました。
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イベントのコーディネーターは明るく素敵な女性で、受付で何度か会った女性は凄く上品なしゃべり方をする人だった。あと、日本語を勉強中のウェイトレスさんがいて、私の家族に料理のサーブとか日本語で対応してくれたのは、とても嬉しかったです。
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宿泊したお部屋は、もう2度と泊まれない(?)ような優雅で上品なお部屋
シャンデリア、豪奢なタンス、机や椅子の調度品、クラランスのアメニティー、ゆったりしたバスタブ。白で統一された室内はおとぎ話に出てくるような雰囲気です。
Jいわくスーパーロマンチック。
これまでに私たちが宿泊したホテルの中では最もハイランクですが、2人で1泊£185。このホテルの最上級ルームは£200超えだったような。一人1万5千円で本物のアンティークに囲まれる贅沢。これは逆にお得なのかも?

そして、ホテルに支払ったウェディング費用は全部で£1200位(宿泊2日分込)。
ディナーのテーブルデコの加算もなく、本来は一律£500もセレモニー使用料も1人£10計算で値引きしてくれました

まさかのウェディングケーキ、飲み物(ワイン12本、シャンパン6本)ドレスとか全て持ち込みだったってのもありますが。
こんなに持ち込んでOKなの?っとビックリしました。
飲み物(アルコール)は一律で£12の持ち込み料が発生しましたが、それでも安上がり。こんなに低価格で挙げたウェディングだけど、スタッフは本当にきめ細かく働いてくれました。
またいつか、アニバーサリーで行きたいです
式の翌日、結婚55周年の記念で宿泊したというご夫妻にフロントで出会いました。
「同じ結婚記念日同士よ」と言ってくれ、あと50年頑張ってねとニコニコ話してくれたのも素敵な思い出です。
http://grayscourtyork.com/