It's a cupcake not a toadstool !

綺麗な教会、街を彩る花、素敵な小さいお店、 でも、実はドロドロ歴史の舞台だった、 そんなイギリスの小さな田舎町から

October 2013

Job Interview

今日、ボランティア先で仕事のための面接を受けてきました。
もう2年近くボランティアをしているので、スタッフの多くは私のことを知っていて、改めて面接というのも、ちょっと変な気分。
経歴!志望動機!とかよりも「○○(ホームの団体)ってどんな存在?」「身体障害ってどう思う?」、「どうケアするのが良いと思う?」「ケアスタッフとして働くのに必要なことって何?」「利用者がケンカしてる時どう対処する?」「利用者から相談されたらどうする?」という質問。
面接官をしてくれたスタッフは、分からない質問をかみ砕いて説明してくれたり、私の微妙な英語の回答も「こういうことでしょ?」と的確な英語に替えてくれたり。
チーフナースは今年入った人で余り知らなかったけど凄い親切だったし、ケアのおっちゃんスタッフも含めて良い人たちで凄い助かった~。
+想像してたボスとのタイマンじゃなくて良かった^^。
一応、雇ってもらうのはほぼ確定で、ビザ申請の結果待ちになりました。

基本給と、土日や利用者の旅行の付添時には時給が上がることを、サラっと説明してくれました。私がバス通勤になって時間の融通が利きにくい事も改めて説明。「York市内に住んでる人もいるし、通勤は何とかなるよ」と言ってくれたので、そう思うことにします。

またちゃんと雇用契約を結ぶ時に説明されるんだろうなぁ。
とりあえず上手くいったので一安心です。

Remember, Remember, 5th of November

明日はハロウィン、そしてもうすぐ11月ですね。
このクリスマスの前の時期にイギリスではイベントごとが続きます。
11月 5日:GuyFawkesDay(火薬陰謀事件失敗記念日)
11月11日:Remembrance Day(戦没者追悼記念日)
11月15日:Children in Need (子供のためのチャリティー)
そして11月末からは待降節(クリスマスを待つ期間)に入ります。

Remember, remember, the 5th of November
The Gunpowder Treason and plot;
I see of no reason why Gunpowder Treason
Should ever be forgot.
思い出せ、思い出せ、11月5日を、火薬陰謀事件と反逆を
この火薬反逆事件に理由がなかったこと、忘れてはいけない

来週のGuyFawkesDay、イギリスでは花火を見られる貴重な機会です。
火薬事件の詳細はWikiで。1605年11月5日に計画された国会爆破計画。
当時プロテスタントが主流でカトリックが弾圧されていて、カトリックの過激派が議会の地下室に爆弾を仕掛ける計画をしました。結局匿名の手紙が議員のMonteagle男爵のもとに届き露見。地下室で爆薬の監視役であったGuyは逮捕され、他のメンバーと一緒に処刑されました。

GuyFawkesは首謀者じゃないんですが、最初に捕まったことで彼の名を取って記念日になりました(翌年の1606年~1859年まで祝日だったらしい)。

HorribleHistoriesでも取り上げられていますが、匿名の手紙は実は仲間の一人が書いたもの。FrancisTreshamという仲間は、義兄が議会に属してることを思い出して「内緒だけど議会を欠席した方が身のためですよ」という内容の手紙を出してしまいます。

「ヤツ」って意味の英語「Guy」は彼の名前から。
実はGuyFawkes、Yorkの出身でYorkMinsterの脇に彼の生家があります(今は彼の名を取ったパブに)。
YorkDungeon(ヨークダンジョン)でも彼の拷問風景が再現されています。1時間くらいかけてまわるお化け屋敷のような歴史上のグロイ場面を再現したダンジョン(本気でかなりグロイ)。
ロンドンやエディンバラにもありますがオバケシティーのYorkにもあります。
皆好きだなぁ…。

November Notes

昨日、HorribleHistoriesの最新DVDが届きました。
Series5、このDVDで最後なので凄くさびしいです。HHと同じスタッフ・キャストで今、YonderlandというコメディドラマをSKY1で作ってるらしいのですが、どうなのかな?
HHはビザ申請が終わるまで我慢…毎晩1話ずつ見ようと思います。

ビザ申請は、11月7日(木曜日)シェフィールドにて。
フィアンセビザで無事入国+結婚できたので、おそらく問題なく申請できると思うのですが、やっぱりちょっと不安。昨日、カバーレターと銀行の口座内容説明レターをJが作ってくれました。
あとは、この週末にJのお父さんと最後のチェックをして、全部準備が終わります。
上手くいきますよーに。

今月はちょっとバタバタとします。
ボランティア先のケアホームで、明日スタッフとして就職するための面接をすることになりました。
「雇ってくれる」とずっと言われているので、大丈夫だとは思うけれど緊張します。英語での仕事のインタヴューは初めて。
実は給与とか時間とか雇用形態について詳しく知りません(!)。どのセクションで働くかで多少違うと思うので、明日、確認できるのは助かるなぁ。
先月から、今ボランティアをしているアクティビティの部屋のスタッフが体調不良になってしまいました。結構深刻なのか復帰の見込みが立っていません。本当は「ケアスタッフとして雇用」だったのが変更になるかも。どうなるかわかりませんが、可能な範囲で自分の出来る限り仕事できるように頑張ります。
とりあえず、インタヴュー上手くいきますよーに。

今月からJのMidnightシフトが始まります。
15:00-24:00というシフトで働くことになるので、あまり一緒に過ごす時間が無くて残念。クリスマス期間は、ほぼ毎日この時間帯に働くらしい。
そのクリスマス期間というのが11月上旬から1月下旬まで。いかにクリスマスショッピングがイギリス人にとって大事かよく分かります。
忙しい中、私の誕生日と、私の友達の誕生日をオフにしてくれました。
あと、今週末のYork Illuminationも楽しみ。
http://illuminatingyork.org.uk/

Differences between a few of my favorite things

昨日、英会話のクラスに行ってきました。
大学やLanguageSchoolではなくて、MeetingPlaceでボランティアなのかな?1回2時間で£2。
文法とかは特になく、その日のテーマに沿っての会話を楽しむクラスでした。
スペイン・イタリア・チリ・バングラディシュ・中国・日本と多国籍で、想像していたよりも人数も多かったです。特にレベル分けはしてないので、色んな人がいて、かえって面白かったです。
グループでのディスカッション、一緒に話したのはスペイン人2人だったので、イギリスのことよりスペインのことを教えてもらったり。サングリアの作り方とか、パーティーやカーニバルで何をするとか。2人が違う地方の出身だったので、同じスペインでも文化が違って興味深かったです。とても素敵な人たちで仲良くなりたいし、今度は違う人とも話したいなぁ。
また時間の都合がつく限りは参加したいです。

クラスの後に、お友達とお茶をしてきました。
barnittsの隣の、トップハットを被った小さいおじさんの立ってる、小さなカフェChloe of Yorkで。Lemon+Lime with fresh cream cakeとお茶をオーダー。
レモンとライムの爽やかな味のスポンジは、柔らかくしっとり。クリームはイギリスで珍しいフレッシュクリームで、口溶けが爽やか。
SAM_1470
KeyLimePieが好きなんですが、M&Sで売ってるのは4人ぐらいの家族向けのみ(去年まで2人分があったのに…)。あまり食べる機会が無いので、久しぶりにライムテイストのものを食べられてご満悦。
Jに報告したら、しきりに「ずるい」と言っていたので、今度2人で行こうと思います。
Chloe of York


昨日、英語のクラスから帰ってきた後で、ようやく英語を勉強しようかな?という気分になりました。
時々、簡単な本を読んだりテキストを解いたりしていたけれど、いかんせん続かなくて。飽きっぽいのと、ビザの申請に英語まみれになっていて、勉強する気にならないという…。
暇な時はなるべく机に向かおう。

どうでもいい英語。
Toadstool
ブログのタイトルに使ってますが、PoisonousMushroom:毒キノコという意味。
仕事中にキノコを描いた時に、赤に白い斑点か何かを付けて「Mushroom」と言ったら訂正されました。本当は有毒か否かなんでしょうが、見た目がグロイ物はToadStoolらしい。
ToadのStool(ガマの椅子)って絵本のような名前。Frog(カエル)ではないあたりが見た目の悪さを表現してます。見た目が良いのがFrog、見た目が悪いのがToad。
どうでもいいけど、イギリスでもガマに触ると出来物(Wart)になるとの言い伝えがあるらしい。
Wart
できもの。辞書ではSwelling(膨らんだもの=腫物)とかTumourとか書いてあるけど、専門的で会話では使わない。小さいイボ・出来物はWart。ニキビはpimple、acneとあるけど、日常会話ではspotsで十分。

クロムウェル、ガマちゃんに触ったのかな…。

Calme sur l'océan

あと1週間で大好きなHorribleHistoriesのSeason5のDVDが発売されます。
先行予約済みで当日アマゾンさんが届けてくれるはず!今からとても楽しみ
家に1~4のDVDがあって1人で観たり、Jと食事中にYoutubeで断片的に見たりしてます。今日見てたらYorkMinsterの話題があったので、今日は久しぶりにミンスターについて書こうかと。

1328年にEdwardIIIがヨークで挙式した時に、まだミンスターは完成していなくて、屋根が無く、ついでに式の最中に雪が降り始めたという話。 (王妃が大工に粗雑に扱われるというのはHHの創作)
エドワード3世、フランスとの百年戦争を始めた王様として有名で、それ位しか覚えてなかったのですが。
この人がけっこう長生きで統治期間が長かったことで、次に即位した孫のリチャード2世が逆に若すぎたり、子沢山だったことが後々、子孫同士の王位継承争いの「ばら戦争」になるんだと思うと重要人物なのね。


エドワード3世の結婚時には多分あった(?)、西側正面のウィンドウ。
ミンスターで一番大きく重要なGreatEastWindow、東正面の窓は現在修復中です。私もまだ1回もその全貌を見たことが無いのですが、来年一応完成予定なので楽しみにしています。
大きな窓は東西南北に1つずつありますが、現在見られる窓の中ではこのエッサイの木が私は一番好きかも。どっしりとしたゴシック建築に、規則正しく美しい配置の窓が良く映えて綺麗です。

イエス・キリストの家系図を表したこの窓は1310年頃に完成したそう(資料によっては1330年代)。
SAM_1342
上模様も綺麗で、とても好きです。
真ん中のハートの様な形の下に続く、細長い窓の部分に人物が描かれています。一番上にマリアとイエスが、イエスの下には先祖のエッサイ、ダビデ、ソロモンが配置されています。イエスの家系図は「エッサイの木」と呼ばれます。

先祖のエッサイから続くFamilyTreeだってこと。
聖書上の先祖というなら遡れば、アダムとイブまで繋がるんですが、「エッサイの子孫から救世主が出る」という予言があり、それがイエスを示しているという定説があります。
なので、エッサイから始まることがほとんど。
ダビデ王はエッサイの一番下の息子。羊飼いの一族だったのに出世して王になります。ついでに美術で習ったミケランジェロのダビデ像はこの人のこと。
ソロモンはそのダビデの息子で後継者。ソロモンもダビデ同様、賢い王として有名です。日本でもソロモンの~ってTV番組があったような。

この家系図、色んな教会で見ることが出来ます。
今はデコレーションのように感じられるステンドグラス、壁に描かれた絵や出入口の彫刻、これらは昔、信者にとって大きな意味がありました。
現代のように識字率の高くない時代、聖書も読めない貧しい人々にとって、教会内の美術は理解を深める重要なもの。
「ゴテゴテの装飾は教会権力の象徴!」と昔、ドイツをツアーで回った時にガイドさんが言ってたけれど。
実際に財産のある権力者がいなければ、こんな立派な教会は建てられないとは思います。でも、単純に金持ちの自己顕示欲だけで、維持できるようなものでもありません。

信仰だけでも権力だけでも作れるものではないのが教会建築です。
ほぼ観光名所と化していますが、今でもヨーク市民の誇りです。写真を撮るのに素晴らしい所はたくさんありますが、座って一息ついてこそ、迫力に圧倒されて感動すること、教会建築ではよくあります。ちょっと椅子に座って心を落ち着かせてみてください。

Profile
Auther:Micha

日々の生活、趣味、仕事、ときどき旅行、 すこし勉強を織り交ぜつつ、 日記を続けられたらと思います。

ヨークの田舎でボランティアを1年半、 旦那ちゃんのJと出会い、2013年10月結婚。

コメント・拍手、気軽にコンタクト してもらえたら嬉しいです(*'u'*)

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